~消滅時効の援用で失敗しないために知っておきたいこと~
借金には時効がある!
法律で決められた時効期間をすぎれば、「時効の援用」という手続きをすることで、借金の返済義務をなくすことができます。「時効の援用」とは時効の完成によって、利益を得る人(債務者)が、時効の完成を主張することです。手続きについてある程度の知識は必要ですが、最近は検索すればすぐに情報が手に入りますし、手続きをすべて代行してくれる機関もあります。古い借金の返済に困っている方は、ぜひ時効の援用手続きを検討してみてはいかがでしょうか。
無料相談でも親身な対応ぶりで、時効の援用代行も請け負うふづき法律事務所の口コミ評判や特徴についてまとめています。
時効の援用でふづき法律事務所に相談した人たちの口コミ評判をピックアップしてみました。
「こちらの事務所の代表弁護士である山下先生は、依頼者への接し方が誠実で、実直な方だということがよく伝わってきます。最初の挨拶からとても丁寧な対応していただきましたし、借金で悩んでいる人間にとっては安心して相談できる人柄だと感じました」
「最初はメールで相談をしたのですが、返信の文面や内容に誠実な人柄が出ていると感じて、事務所に足を運びました。実際にお会いして話しをしてみると、思っていた通りの親身な対応ぶりで、いただいた解決策も納得できるものでとても感謝しています」
ふづき法律事務所の時効の援用に関する業務内容や特徴などを紹介します。
ふづき法律事務所に時効の援用を依頼した場合、着手金は債権者1社につき39,800円、報酬金が1社につき19,800円、これに事務手数料30,000円が一律適用となります。金額はすべて税別で別途消費税がかかるものの、弁護士事務所としては比較的安価で、明瞭な料金システムといえるでしょう。この金額設定は任意整理とも共通で、他の債務整理に関する費用も良心的といえる金額で、公式HPにきちんと明示してある点でも安心できます。
公式HPに掲載されているのは、借金に関するトラブルなら「ご相談は完全無料」という表現。これはフリーダイヤルの電話だけなのか面談も含まれるのかは明記されていません。一方、ネットで調べてみると、電話相談は何度でも無料で対応してくれて、丁寧かつ粘り強く相談相手になってくれたといった書き込みも見られます。不安を抱える状況の人にとっては、ビジネスライクな対応ではなく、親身に悩みを聞いてくれて、専門家としての意見を言ってくれる相手が見つかれば、とても心強いでしょう。
債務整理関連の費用について、公式HPでは「実質初期費用0円」と記載されています。完済過払いはもともと着手金無料となっていますが、“実質”という表記から、他の解決方法でも相談者の持ち出しにならないとも受け取れます。
特集!時効の援用でまず相談したい頼れる専門機関リスト
弁護士費用 1社3万9,800円(※1)
弁護士費用 1社または2社の場合 11万円
※価格は、2021年10月の情報です。
※1.公式HPで価格の記載を確認できませんでした。