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携帯電話

携帯電話(スマートフォン)の料金を滞納した場合にどうなるのか、調べてまとめているページです。また、支払いの時効がくる期間についてもまとめています。

携帯電話料金の未払い・滞納を放置するとどうなるか

スマートフォンや携帯電話を2年割りで購入するのはよくあるパターンですが、あれは端末料金の分割払いであって、月々の支払いはその端末料金+利用料金を払っているわけです。

中にはこの仕組みをきちんと理解していない人もいるかもしれませんが、携帯電話料金の支払いを滞納すると債権者からは以下のようなアクションを起こされるのが一般的です。

  1. 滞納
    月々の支払日に料金を払わないと2週間ほどで料金未納の督促ハガキが来ます。利用停止予告日は支払日から1ヶ月が目安で、それまでに支払いを済ませれば基本的には問題ありません。
  2. 利用停止
    利用停止予告日を過ぎても滞納し続けていると「お客様の都合によりおつなぎできません」という音声が流れる状態となります。通話だけでなくメールやネット接続もできませんが、ここで料金を払えばまだ利用再開できます。
  3. 強制解約
    滞納を2~3ヶ月続けると強制解約となり「お客様のおかけになった電話番号は現在使われておりません」という状態になります。契約解除のお知らせハガキが来て、信用情報に登録されることも書かれています。さらに、滞納したままでは他キャリアでの新規契約ができない可能性が高いのです。
  4. 督促
    強制解約されても返済義務は残り、キャリアから委託を受けた債権回収会社からの電話や書面による督促が来るようになります。また、延滞金として年利14.5%という高い金利が加算されるので、長期間放置すればするほど負債は増えていきます。

なお、携帯電話料金は滞納して数ヵ月で強制解約されることもあり、負債も数万円レベルだけに訴訟されるケースは少ないようですが、最悪の場合は差し押さえもあり得ることを憶えておいてください。

携帯電話料金の時効について

携帯電話料金の未払いが時効になるまでの期間は5年です。

最後の支払いから5年が経過しているのを確認した上で、時効の援用という手続きをすると、時効が成立します。

この手続きについては自分でもできますが、携帯電話は分割払いなど、支払いの起算日(時効のカウントが始まる日)の計算がややこしいです。

そのため、未払いや滞納の時効を考える場合は、法律の専門家を頼ることが無難と言えるでしょう。

大抵の司法書士事務所・弁護士事務所は初回相談が無料となっているので、まずはそうしたところに問い合わせてみることをおすすめします。

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